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  1. 中日貿易偽物 コピー專門店lv-market.net(0)
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頭の良し悪し

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月25日(金)00時14分53秒
  こっちの漢字の方が適当だろう。

一所懸命にやっていった宿題は、果たして間違っていたようなかんじであった。出てくる音階を全て調べて書き出していった(10種類あった)のだが、そうではなくて、4本の線の上の指の位置を全部書き出せということだったそうだ。先生の伝え方も良くなかったので、しょうが無いと思う。次までにやり直す。

ハーモルから始まって次々と転調を繰り返し、ギスモルで終わる曲の全貌がつかめただけでも得をしたと思う。(ちなみに先生はリーディングは好きではなく、私がやった作業もやったこと無いとのこと)

この曲は、全然日本人と関係ないのに、日本のことを歌っているような所がある。短調の響き、明るくて軽い感傷、まじめでユーモラスでおだやかな愛情深い様子。陽気で大人しい子供達。一人一人は印象が薄いのに、大きな秩序や美しさの中にとけ込んでいるような安らかさ。

第一楽章。東洋の美女が現れる。白くて柔和な顔である。美しい衣裳で、蝶々さんよりもっと格の高い感じである。彼女は子供のために子守歌を歌う。それは美しい日本の山川、素晴らしい海辺の風景を次々と歌い継いでゆく、神々に聞かせる褒め歌である。

第二楽章。サーカスが町にやってきた。賑やかでもの悲しい西洋音楽の響き、色鮮やかな縞柄のテントや馬車、虎や象や、派手な衣裳のフリーク達の中には、眩しいくらいに綺麗な曲馬師の美少女が混ざっている。一瞬の恋心が、空にはじけ飛ぶ。

第三楽章。静かな街角で子供達が遊んでいる。道に蝋石で丸や四角に線を引き、遊びの歌を歌い、手を叩いて、数を数え、遊技をしている。大人達はいつもと同じように、穏やかな様子でそれぞれの仕事をしている。ものを作る人、荷車を引く人、籠に入れた野菜や魚を売り歩く人。この幸せな日々が、何時までもあるように!

そんな感じで私は楽しく弾いている。まともに演奏として弾けるようになりたいものである。
 
 

頭の善し悪し

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月20日(日)01時20分2秒
  バイオリンを習っていると、馬鹿な生徒になれて嬉しい。いつもと逆で、困るのは先生であって、私ではない!

何でもそうだが、生まれ持った素質というものが非常に悪ければ、たいした結果は望めない。バレリーナの場合は、1に容姿、2に容姿、3,4がなくて5に体力である。バイオリンを弾く場合は指先に弦を軽く押さえるのに肉が必要なのだが(仏像の手なんか理想的)、マニキュアのモデルの手タレのように爪の方が長くて指先が三角にそげている形の手の場合、正しい位置に正しい形で指が置けても弦が押さえられなくてまともな音が出せない。スタートラインに私は立っていないし、永遠に立つことはないのである。しかも、運動神経もすごく悪い!

シシリア麻里子先生は、私が他の初心者と比べてあまりにも何も出来ないので、困って、とにかく楽しく続けられるように、優しく温かく見守ってくれたので、私はなんだか、手のない人が顎でピアノを弾くような変な苦労をして(指先も何度も痛めた)演奏のまねごとを続け、ドレミも怪しいまま、初級テキストの最後まで来てしまった。

とりあえず良かったのは、バイオリンの練習が嫌いにならなかったことと、天才シシリア先生の魔のような美しい演奏を、自分の中に確かなアイコンとして持てたことである。

それで、今、4本の弦の名前もうろ覚えなら音階も指の位置がほぼでたらめで、「この音が出したいんだけど、この辺を押さえたら良いんだろうか」みたいな一個一個音を探す状態で、手製のスチールドラム的に全部間違った音で弾くので、今の先生が頭に来て「少しは、頭を使え!」的なことを言うのである。すごく、気持ちはわかる。

今弾いている曲はリーディングのDモールのコンチェルト(1月にチビのピアノの先生と合奏した、あれ。曲自体は結構好きだが、難しいことは一切わからない。)の第二楽章第三楽章なのだが、あまりにも理論的なことが身についていないので、「曲中に使われている音階(筋の通った変調も理不尽な変調も含めていっぱいある)を、全部指の幅で書き出してくるように」という宿題を出されてしまった。私は頭の悪い生徒なので、課題がよく飲み込めていなくて、買ってきた五線譜を眺めて呆然としている。こういう役は、なかなか、良い気分である。




 

ものすごく甘い

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月14日(月)02時29分16秒
  甘いものの好きな人は、普通の甘さでは満足できない、ということは、『美味しんぼ』と言う漫画でも言及されている。私は、甘くないと思う店には二度と入らない。

もちろんただ甘ければよいのではなく、何というか、一種の集中力みたいな、「これでなければならないのだ」という決意が感じられる味でなければならない。甘いものを食べに来る客は、その何かを賭けたような作り手の働きと、いわば、四つに組むのである。

これは一種の神事なのだ。食べることは、世界と交わることなのである。

・・・しかし店としても全てをこのような神がかったようなハードな甘さにすると、普通の客が入らないからだろうか、気に入った店でも、食べられるメニューは大体一軒に一つである。

まあ、管理人日記にも書いたように、最初に注文したメニューが気に入ったら自分からそれを変えることは永遠にないから、何も問題はないのだが。

高島屋の月ヶ瀬ではクリームあんみつを食べる。大丸の一階のイノダではマロンパフェを食べる。植物園前の長生庵ではぜんざい(普段粒あんを好まないのだが例外)を食べる。

どれも美味しい。平和な国で美味しいものが食べられて、何と贅沢な暮らしだろう!
 

どっちでもええがな

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月 7日(月)02時05分54秒
  起きて見る夢の白さに数ふべし幽遊白書蜜の地獄よ

これはいくらなんでも

覚めて見る夢の白さに数ふべし幽遊白書蜜の地獄よ

であるべきだという気がしてきたがどうしたものだろう。
 

どこでもドア

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月 7日(月)01時10分25秒
  松尾大社というところへ生まれて初めて行ってきた。そこは・・・うちの田舎だった。

本当に、正面のご神体の山と言い、磐座と言い、お薄を500円で飲んだ元宮司室だという六畳の座敷の雰囲気と言い、まったくといっていいほど、都祁村吐山小川口のうちの家だった。ちょっとうちより大きいだけである。

水源を祀っているのである。うちは伊勢屋と言う屋号の、元禄以降に移住してきたらしい家であるが、「屋敷の先祖さん」とよばれる先住の絶えた家から受け継いで持っている山が、「古宮さん」と呼ばれる信仰対象の泉に隣接しているか、あるいは重なっている。(はっきりしないところが田舎である。)何の古宮かというと、この辺の信仰を集めている下部(おりべ)神社であり、これは延喜式に載っているいわゆる式内社であるから平安時代以前からあった。手短に言うと、下部神社は古宮さんの拝礼や祭祀場所の一つなのだ。

これが神社の本来の姿である。そして松尾大社は、そのまんまである。気分的にはいきなり田舎へワープしたので狐につままれたみたいであった。

神像館にはいったらいきなり等身大より大きい立派な木製の座像が三体迎えてくれてびっくりした。老年男神像は田舎のおじいちゃんやお父さんに似ていたし、壮年男神像は丸い顔や後ろ姿もチビに似ていた。女神様は大変な美人で、私の知っている誰にも似ていなかった(強いて言えば武則天かな←これも想像)が、きっと、作られたときの最新流行の美女のパターンだったのだろう。三人は、我々が田舎へ帰ったときのように、「おう。おかえり。」という感じだった。

私は「隠居(本家)」の、若奥様(お母さんが健在なので)であるので、何にもしないくせに田舎では大事にしてもらっていて、いい気になっていて申し訳ないのだが、このように彼らは、勉強しかしない人間を自分たちの娘として面白がって、「癖のない、良い子だ」と可愛がるだけのスケールの大きい人々であったのだ。

お薄にはいつもはお干菓子と生菓子が付くのだが、今は山吹祭りの最終日で、特別期間限定の山吹饅頭?という上用饅頭(白いところへ水色と黄色で模様が付けてある)が、二人分だけ丁度残っていると言うので、それを頂いた。お世話している老婦人は、昨日までは参拝客が多くてばたばたしていたのだが、今日は本当に静かだと言っていた。

神格は上賀茂の神様より古く、包容力があり、落ち着いていた。が、「静かで、良かったやろ?饅頭、二つ残しといたったやろ?」とは、我々は一生言われると思う(笑)。

 

店名

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月 4日(金)15時19分32秒
  評判の店はサラムナマステだった。  

マウントエベレスト

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 5月 4日(金)01時18分47秒
  四条堀川のマウントエベレストというインド食堂のような店は、看板がマウントエベレストなのにもかかわらずガラスのドアにはマウンテンエベレストとはっきりかいてあり、そのアバウトさの具合が気に入って、一度食べに入りたいのだが家人(チキンを絶対食べない杉本君)がイヤだという。ネパールの旗が出ているのでネパール人がやっているのだろうと思っていた。

そう思っているとツイッターで評判だというネパール人のやっている印度料理店の話を目にした。なんとかマサラという東京の店だが、美味しくて、やってる人は感じが良いらしく、労働環境も良くて立派らしい。

聞けば、日本にある印度料理店はたいがいネパール人がやっているという。メニューも大体同じである。何か国策で日本に同じような店をたくさん作っているのだろうか。良い店なら、ありがたいことである。

1970年代のミセスには充実した料理記事が美しい写真入りで連載されていて、私はそれの愛読者であったので、インド料理についても知識はある。実際に本場の人が作ってくれたらこれに勝るものはない。

うちの近所にもディップジョッティというのがあって、一度チビと行った事がある。杉本君が田舎に用事で帰っているので久々にチビと行ってきた。チーズナンセットを食べた。美味しかった。店の位置は私は完全に間違えていたが、私ほど方向音痴ではないチビが覚えていてくれた。

寺町四条をずっと下がったところにあるアジャンタにはグラジャム(表記は違うが)という甘い(普通の人にはものすごく甘いらしい)デザートがあり、私はこれが好きなのでまた行きたい。

なんとかマサラで評判のビリヤニという炊き込みご飯(これはミセスに載っていなかった)を、次は食べてみたい。
 

ものの語ること

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 4月27日(金)22時06分54秒
  杉本君が田舎のお母さんの代理で印鑑証明を取りに奈良市役所へ行くので一緒に行って、もちいどの商店街の中にある古道具屋さんに行ってきた。

一軒目では、小さなタイマイの白甲(だと思う)の櫛と、ガラスのちいさな耳かき型の簪(透明ガラスで中央部にだけ黒い漆が塗ってある)と、黒漆塗りに虹色の割貝(螺鈿の一技法で曲面に合わせるため模様に切った貝片に割れ目を入れる)で蔦の葉を表した笄を買った。

二軒目では、小さな小さなあこや真珠を一粒つけた地味な銀のピンと、〈ガラス、洋銀〉と説明の付いた小さな帯留め(宝石風にカットした赤い石と青い石を二つ並べただけのシンプルなもの)を買った。

赤い石が蛍光していたので、時代的に、人造ルビーだろうと見当を付けたのである。うちへ帰って調べてみたら果たしてそうであった。赤い方は気泡が細かく入ったので表面が荒れるためか、カットはすごくいい加減で、青い方はレコードの溝のような(たとえが古いな)曲線の成長線に添って更に細かい気泡が見える。使っているのでスレも欠けもあるが、一応人工石とはいえ宝石を使っているので、金属も磨いてみると銀のようだ。

石の粗末さを越えて、時代の持つ雰囲気、その明るさや、おしゃれが楽しい、人生を美しいもので満たそう、と思う若々しい気持ちがあふれていて、とても気に入った。

春日神社並びに興福寺さんからの、我々現代人に対するプレゼントだろう。そして、品物の代金は、彼らへのお賽銭であります。
 

記憶力

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 4月23日(月)01時38分48秒
  メモ帳が見つかった。


日を浴びて戸外の席に癌を病みし友と語りぬ店の名はergo

雑踏に紛れて聴こゆ亡き友の声よ来たりて我を欺け


この二つは私の記憶違いであった。正しくは


癌を病みて露台(テラス)の席に座り居る友と語らふ店の名はergo

死せる友の幻の声の響く駅に電車は止まる明日も止まる


である。二つめなんか、似てもいない。やはり元のものの方がましであるようだし、かくほどさように、私は記憶力がたいしたことがない。見つかって本当に良かった。


起きて見る夢の白さに数ふべし幽遊白書蜜の地獄よ
 

寒花葬志

 投稿者:momiji  投稿日:2018年 3月30日(金)00時18分14秒
  一つ前の投稿をみて思い出したのが寒花葬志である。これをどこで見たのかどうしても思い出せないのだが、この寒花という女性が、奥さんに付録のように付いてきた第二夫人である(と思う)ことが伏せられていたから、高校の教科書だったのだろうか。

10歳で奥さんの腰元として付いてきて、おそらくは奥さんのお使いや家内労働をして過ごし、20歳で死んでしまった。冬咲く白い花のような一生だったのかもしれない。

夫の帰有光(1506~1571)は明代の官人だが、進士に受かったのは60歳くらいで、出世競争についてはやる気も能力もないように見える。穏やかな筆で、早く死んだ身近な女性(妻のような妻の小間使いのような女中のような、だろうか)の為に小文を書いてやっている。

奥さんの顔を潰さないように気を遣っているのか、距離感のある、子どもらしいエピソードが二つだけである。
 

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